色は学ぶもの
日経新聞 “くらし探検隊”の記事に
遠出しづらい日々が続き、記者(29)はストレスがたまっていた。在宅では慌てず冷静に働きたいと思い、色の効果でリラックスしようと、配色の基礎を学ぶことにした。
とありました。
配色の基礎‼️
なにごとも基礎は大事です。
記事は、一気に読んでしまいました。
「色相から連想されるイメージへの理解が大切」
とありましたが、ここで、色相???となりますよね。
でも大丈夫。説明が続きます。
「色相とは、色の三属性の一つで、赤や青など色を特徴づける色みのこと」
とあります。
色の三属性???
なんのこっちゃ???
またもや?が続きます。
でも、読み進めると大丈夫でした。
「色の三属性の残りは明度(明るさ)と彩度(鮮やかさ)。この2つで決まる「トーン」を意識することも重要だ。」
との説明。
ここまで読んで、色の知識のない方が、ふむふむなるほど…というのに至らなくても、どうすれば毎日の生活に色を取り入れることができるのか。について書いてありました。
でもね、少しでも色の知識があれば、もっと楽しく読める記事になったはず。
そう、私なんかはワクワクしながら、最初から最後まで楽しませていただきました❤️
記事の後半には、カラーのプロ記者の方からの助言を得て、お部屋の色を整えたり、記者さん自身が実際にカラー診断を受けて、洋服の色選びの参考にされたり、と書かれていました。
「色彩の知識はウェブデザインやアパレル関係の専門知識と考えがちだったがが、日常生活にも役立つヒントが多いとわかった。」
「衣食住に関わる色を工夫したら、心のゆとりや自己肯定感も芽生えた。」
「彩り豊かな人生を送るために、今後も色を自由に操ってみたい。」
と締めくくられていました。
そうなんです。
色の知識は…
日常生活にも大変役立つ知識‼️
心のゆとりが生まれる‼️
自己肯定感を育てられる‼️
こんな素晴らしい『色の知識』を身につけたいと思いませんか?
心を込めてお伝えします。
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カラーのサロンえにし(縁) 藤井育代
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