大阪モデル 赤信号

大阪府は3日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、感染状況などを判断する府独自基準「大阪モデル」で非常事態を示す「赤信号」を点灯させると決めた。

4日から15日まで府民に不要不急の外出自粛などを求める。

2日時点の重症患者は131人と1カ月前の4倍に急増。重症病床が埋まりつつあるなか、府民に感染拡大防止への協力を強く呼びかける。

                       (記事は日経新聞よりお借りしました)

初めての大阪モデルの赤信号。

もずやんも泣いてます😢


                    (記事はあべの経済新聞よりお借りしました)



                            (写真はNHKニュースより)

大阪の街は赤く赤く灯されました。


赤は血や火などの色味で「危険」を連想させる性質があります。


JIS(日本産業規格)による安全色。

どの色が何を意味するのかが決められています。

表の中で、色の横にある番号・記号や16進というのは、誰にでも同じ色が認識できるように、記号や番号を使って色を現したもので、色彩検定の対策講座でも習う内容です。


CLE協会での学びは、日常に使われている色をさまざまな切り口で学ぶことが出来るのです。

世の中を見る目が少し変わります。

私はそうでした。



今回、COVID-19の感染拡大に伴い、大阪モデルの赤信号が点灯したことに関して、色の切り口で見てみました。




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