カラフルなマスク
1月19日(火) 朝日新聞朝刊より
鼻出し「感染のリスク」
呼吸やくしゃみの際は
鼻からも飛沫(ひまつ)が出る。
もし感染者が
鼻を出してマスクしていた場合
周囲に感染されるリスクがある。
マスクの効果に詳しい聖路加国際大学の大西一成教授(環境疫学)のお話
また同じ記事内で
豊橋技術科学大や理科学研究所などのチームによる研究では、
•せきなどによって出る飛沫を捉える能力
•通気性
を不織布、布、ウレタン製で比較実験
フィルターの性能は
不織布マスクの性能がよく
9割以上飛沫をとらえるものも多かった。
一方で
不織布マスクの
通気性はあまり良くなかった。
布マスクは、ばらつきが大きく、
わずかしか飛沫を捕らえないものから、
ガーゼ素材のように
不織布とほぼ変わらないものまであった。
ウレタンマスクは、
フィルターの性能が
20%〜40%ほどと
全体に低かった。
一方で
ウレタンマスクの通気性は
不織布と同じくらいだった。
という結果が載っていました。
結局のところ
不織布マスクが、
通気性は良くないものの、
飛沫を通さないフィルターの性能は、
一番優れていた
ということですね。
最近は、
”マスクの二重付け”する人を
見かけるようになりました。
不織布だけでは、
性能がまだ不十分と
考えるからでしょうか。
それとも、
布のカラフルさを失わずに、
性能をプラスしようと
するためでしょうか。
先日、
ネットで見つけた
カラフルなマスク。
不織布でも、
こんなに色のバリエーションが
あるのです。
画像はAmazonより拝借しました。
現在、売り切れで、入荷は未定だそうです。
現在、売り切れで、入荷は未定だそうです。
記事では、最後に
体調や、その日訪れる場所などの感染リスクを考えてマスクを選んでほしい
と結んでありました。
どこに行くのにも
マスクは必携です。
予備も
カバンに入れて
おきたいものです。
不要不急の外出は
今しばらく控えて
自分の身は
自分で守りましょう。
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