なじみのある配色と個性的な配色
Nちゃん、Hちゃんの美色コーディネイト講座初級クラスにAさんが合流しました。
この日のために猛スピードでレッスンを受けて下さったAさん。
ちゃんと楽しく、ついて来てくださいました。
それぞれ職種は違えど、介護美容研究所でのクラスメイトのみなさん。
とても仲良しさんです。
なかよしですが、一人ひとり違うよさがあり、三人でバランスがいい感じがします。
Hちゃんはzoom参加でしたが、3人揃ってのレッスンとなりました。
今回は初級7単元
いよいよ配色です‼️
ナチュラル配色
自然の法則に従い、黄色に近い色は明るく、青色に近い色は暗くするのが一般的に
なじみがあり万人受けする配色です。
(色の名前は元の色を表わしています)
一方
自然界の法則とは逆に
黄色に近い色は暗く、青色に近い色は明るくするのが個性が出て
オシャレなイメージを与える配色になります。
(色の名前は元の色を表わしています)
少し悩ましかったでしょうか。
これらの配色を考えるのに使うのが色相環(PCCS表色系)
上が明るくて下が暗い
つまり
色の中では、黄色が一番明るい色で、青紫が一番暗い色
ということを表わしています。
今回もカラーカードを使って
たくさん色に触れて、切り貼りして
大変だったかもしれませんが、自分の洋服で考える習慣をつけて下さい。
次回は、いよいよ初級8単元 メンタルトレーニングです。
CLE独自と言ってもいい心理のお話です。
次回も楽しく学びましょう。
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