今日の私
3回シリーズの最終回。
「今までの知識の上に立って、アロマを楽しむ回にしたいと思います。」
という先生のお言葉通り楽しくアロマオイルを作りました。
10種類の精油をかいでみて、香りから受けたイメージを言葉にして書いたり、
好き嫌いの順位をつけたり。
フランキンセンスの香りから
不揃いの図形をイメージしたのには自分でも驚きでした。
時間が経った今、またかいでみると先ほどは感じなかった、静寂や落ち着いたイメージが湧いてきました。
いつもと違うイメージが浮かぶ時は、なにか違う部分が自分の中にあるのかな。
今の自分を知るツールとしてのアロマの可能性を感じました。
後半では、ヒポクラテスが提唱したといわれる簡易診断法を使って、
体質診断。その結果でオリジナルの香りを作って楽しみました♡
アロマに関心があって、日常生活にもっと取り入れたいと思っていても
なかなか自力ではハードルが高かった私。
まだまだ、使いまくり状態ではありませんが、少しづつ楽しみながら(これ大事!!)
ボチボチ続けていけたらなと思います。
ご指導くださいました芳崎よし子先生、
ご一緒くださった、実は香りの好みが私と似ていた はるこさん。
ありがとうございました。
次はどんなオリジナル講座をリクエストしようかなと楽しみに考えています。
香りの分子を嗅覚がキャッチすると、感情や本能をつかさどる「大脳辺縁系」や、自律神経系をつかさどる「視床下部」にその情報が伝わり、体温や睡眠、ホルモンの分泌、免疫機能などのバランスを整えます。 「日本アロマ環境協会HP」より抜粋
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