カラーを学んで
50代後半、薬剤師として働きながら、四人の子供を育て、大家族の嫁を懸命に勤めていました。
子供たちが成人し、自分の5年後10年後を考えたとき、薬剤師を続けている姿はなぜか想像できませんでした。
そんな時に、ひょんなご縁から似合う色ピンク色体験講座にめぐり合い、自分の "似合う” を突き詰めていくうちに、自分だけではなく周りの人、たくさんの人々に色の素晴らしさを伝えたくなりプロへの道を選びました。
カラーの学びは自分を掘り下げる作業でもありました。これほどに自分と向き合うことは、それまでにありませんでした。
そんな学びを続け、プロになり、活動を続けています。
0コメント