ハッピーバースデーの歌に合わせて♬
電車に乗って思ったこと。
マスクをしている人の割合は減っていないけれど、隣り合わせにギッシリ座っている。
これは三密のうち密接に相当するのでは？
大阪府新型コロナ警戒信号は、しばらく緑色が継続されています。通天閣が緑色にライトアップされ、モズヤンも笑顔です😆
詳しくは大阪府の公式ホームページでご確認ください
そして第2波が来るのではないかとの懸念。
大きさまではわかりませんがら来るものだと覚悟した方が良さそうです。
それを念頭において行動する。ようやく身についたマスクの習慣。三密回避の考え方。そして何よりも手洗い、うがいの施行。これからも続けましょう。
何度もお伝えしていますが、手洗いの時はハッピーバースデーの歌を2回歌う間、洗い続けてください。それで30〜40秒になります。
第2波では、スペイン風邪の時がそうであったように、ウイルスは変異している可能性があります。まぁいえば、むこう（ウイルス）だって必死なわけです。やられるまえに、やっつけろ！ではないですが、少しでも遺伝子が残せる方法を模索しているように思うのは私だけではないはずです。
さらに、感染症はcovid19だけではないということ。
幼稚園、保育所、学校が再開された、この時期以降、いつもの流行病が増える可能性があります。
その中でも注意してほしいのが例年6月にピークを迎える溶連菌感染症（A群溶血性レンサ球菌咽頭炎）です。
溶連菌感染症は、学童期の小児に最も多く、3歳以下や成人では典型的な症状が現れることは少ないといわれています。
症状としては2～5日の潜伏期間を経て、38度以上の発熱と全身倦怠感、のどの痛みによって発症し、しばしばおう吐を伴います。
また、舌にイチゴのようなぶつぶつができる「イチゴ舌」の症状が現れます。まれに重症化し、全身に赤い発しんが広がる「猩紅熱(しょうこうねつ)」になることがあります。また、十分な抗菌薬の投与による治療をおこなわないと、リウマチ熱や急性糸球体腎炎などを引き起こすことが知られています。
抗生物質は途中でやめることなく、医師の指示通りの日数を飲み切っていただきたい。また服用終了後、尿検査で菌がやっつけられたかどうか検査してもらってください。（状況によって尿検査の必要がないと医師が判断することもあります）
そして予防。ワクチンはまだ実用化されていないため、ここでも手洗いうがいを忘れないことです。
溶連菌感染症の流行については、感染症ニュースをご覧ください
とにもかくにも予防には、手洗いうがい‼️
これはどの感染症にも共通していえることです。
30〜40秒のて手洗い。
ハッピーバースデーの歌に合わせて、どうぞ🤗
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