彩るスパイス時間 CRAYONS
ハウス食品の彩るスパイス時間 CRAYONS
製造工程中に製品に適さないスパイス原料が出る。それを有効活用するために、お客様にとって価値ある物にできないか…と考案されたそうです。
ネットで見つけて、彩りに魅せられて購入しました。
グローブ、シナモン、ターメリック、タイム、バジル、パセリ、パプリカ、ホワイトペパー、レッドペパー、ローリエの10種類のスパイスが、それぞれ練り込んであるクレヨンたち
手に取ってみるとスパイスがほのかに香ります。嗅覚が刺激されます。
そして自然な色。
スパイス由来なので、鮮やかというより渋い色。目にも優しい色。
使うのが勿体なくて、しばらくながめておくだけになりそうです。
人は五感をフルに活動させて生きています。
そんな中でもほとんどの情報は、目から入ります。
ヒトでいうなら見た目。
ひとまずは外見を整えてみる
その人の魅力を引き出す色があります。
身につけると見た目の印象がグンとよくなります。
人は見た目じゃない!! もちろん見た目だけではありません。
でも、初めましての人と会ったときに、すぐに中身を伝えることは難しいですよね。
そんな時こそ似合う色で印象アップ。
取っ付きにくいより親近感のある方がよいと思いませんか⁈
似合う色を身にまとう。特に顔まわりに持ってくる。
そうすれば血色が出て顔色がよくなる。それだけで印象がよくなります。
ここで笑顔が出ればなおさら〇
先ずは見た目を整えましょう。
似合う色はカラー診断で見つけられます。
テストカラーと呼ばれる色の布を胸元にあてて、顔色の変化をみます。
テストカラーは何種類かあります。それらを何度か比較してイエローベースかブルーベースのどちらかがわかります。
この情報で自分に合った洋服やメイク用品を選ぶのに大変役立ちます。
似合う色は外見だけの話ではないのです。
似合う色は、実は、その人が持つ特質を表しています。
外見と内面がリンクするといえば分かりやすいですね。
色が持つ特質とそれが似合う人の特性が似ている。
それだけ色は奥深く、人の心にも通じるものがあるのです。
さて、このクレヨンで何を描きましょうか。
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