かかりつけ医の経営難に目を向けた番組
コロナ禍で患者数が減少した医院は、たくさんあると思います。
私が務める調剤薬局の門前の小児科や耳鼻科もそうです。
コロナ禍で受診を控える人、そもそも感染する人が減った…様々な要因が絡み合っての患者数減少だと思われます。
そこに目を向けた報道をしていた番組がありました。
岸和田にある赤ひげ先生的存在の耳鼻科が閉院するという報道でした。
そこで紹介されていた診療科別のデータ。
減少の割合が大きいのは、小児科や耳鼻科と読み取れます。
感染拡大予防の対策を取れば、これだけ感染の予防ができる病気が多いと取るべきか、
今まではあえて、受診しなくてもいい状態でも念のための受診も多くあったのか。
様々な思いが浮かびました。
国や自治体の支援は、このような状況を含めて考えられるべきではないかと、報道は結ばれていました。 2020.9.18 MBS毎日放送 ミント!より
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