歳をとるのは恐怖なの?

新聞で
『歳をとるのは恐怖じゃない』
ってタイトルを見つけました。

えっ、歳をとるのって恐怖なの?
私、そんなふうに考えたことない。

歳をとるとできなくなることが増えてくる。

それは実感しています。

記憶力だって衰えて、筋肉がたるんできたり、肌のくすみが気になってくる。

それは順調な加齢だと思っています。
仕方がないといって全て放置しているわけではありません。

それでもアンチエイジングという言葉を
私はあまり使いません。

アンチ=抗う(あらがう)という表現がしっくりこないからです。

あらがうのではなく、受け入れてうまく付き合っていく。

加齢とはそういうものだと考えます。
とはいうものの、アンチエイジング以外に上手い表現が見つからない現状です。

そして

私と同世代以上方々には特に、色彩学を切り口にした生き方をお勧めしたいと思います。

自分の色
自分に似合う色
自分のお守りの色
自分のイメージを色でコントロールする

私の考える『歳をとっても』いえ
『歳をとったからこそ』考えられる、
出来ることを色を通して経験していただきたい。

私が子供だった頃に比べて、若くて元気な高齢者が増えています。

昔は60歳といえば立派な高齢者。
今の60歳はいかがでしょう?

かくいう私も60歳。
高齢者と呼ばれたとしてもピンときません。

人生100歳時代
このフレーズ、よく耳にします。

まさしく100歳生きるのが特別なことではなくなってきています。

そんな時代だからこそ、子供が巣立ち、定年を迎え、親の介護が待っているのはわかっていても、今までよりは自分のことに少しは、時間が使えるようになった方々に色の力を知ってほしい。

あらがうのではなく、受け入れて、その人らしく輝く。

ステキなことだと思いませんか?



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