血圧にだって作用する可能性のある色
外出自粛要請が続く毎日。
コロナ疲れと言う言葉をよく耳にするようになりました。
心と体のバランス、取れていますか?
体は適度な運動。肩甲骨やハムストリングス(足にある大きな筋肉)を意識した、ゆっくりしたストレッチなどは、お家にいてもできそうです。
心はストレスを溜めないこと。自分の機嫌をどう取るか。好きなこと、集中できることがあればいいのでしょうが、こうもお家時間が長くなるとなかなか、自分を構うのは難しいです。家族がいればなおさらなこと。
そこは、コミュニケーションを今まで以上に取ることをお互い心がけるのがいいですね。
ストレスを溜めると血圧が上がり気味。
もともと血圧上昇と関係のあるレニン・アンジオテンシン・アルドステロン系というホルモンは、炎症性サイトカインを産生を促進して、血管の慢性炎症を起こす。これが動脈硬化にもつながると考えられています。
もともと血圧上昇と関係のあるレニン・アンジオテンシン・アルドステロン系というホルモンは、炎症性サイトカインを産生を促進して、血管の慢性炎症を起こす。これが動脈硬化にもつながると考えられています。
つまり、血圧が高い人がcovid19 に感染するとサイトカインがウィルスと戦うと共に炎症も引き起こしてしまうので、肺炎も重症化する可能性が高い。ということになります。
ではどうすればよいのか。
今で通り、高血圧の治療をキチンと継続すると共に、規則正しい生活、適度な運動、ストレスを溜めない。もはや私如きが、書かずともお分かりのことばかり。それでもいま一度、ご自身の生活を振り返って、できることを続けていただきたいと思います。
ここで、豆知識をひとつ。
ピンク色にはリラックス効果があります。
リラックスすると血管が広がって血圧が下がります。効果抜群‼️とまではいかないかもしれませんが、ピンク色を意識するのは、効果的だと私は感じています。
リラックスすると血管が広がって血圧が下がります。効果抜群‼️とまではいかないかもしれませんが、ピンク色を意識するのは、効果的だと私は感じています。
朝起きて、朝日を浴びるときにピンク色に包まれた感じを想像してみてください。
昼間、ちょっとした隙間時間にピンクのお花を思い浮かべてみてください。
そして、寝る前に。ピンク色の深呼吸をしてからおやすみください。
あなたの毎日が少しでも穏やかでありますように。
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