色の効果 at クレデンシャル カフェ

色が体内に及ぼす影響について調べた、ある実験では・・


職場で記事を読む目が点になりました。


薬剤師の方ならご存じのクレデンシャル(薬剤師向け月刊誌)9月号

お手元にありましたら13ページをご覧下さい。


記事は続きます。


赤一色の部屋と青一色の部屋が用意され、そこに被験者が一定時間滞在しました。

この2つの部屋の温度や湿度は全く同じに設定されたにもかかわらず、脈拍や呼吸数、

血圧などのバイタルサインが、赤一色より青一色の部屋で低いという結果が得られました。


その結果は目隠ししても同じだったというのです。


さらに筆者は、この結果には、波長が関係していると明記しています。

赤と青の筋肉に対する効果。

目で見ずとも色の波長を皮膚で感じ取った結果、バイタルサインがその影響を受けたと考えられる。

とあります。


さらに記事には、CLE協会のHAPPY PINK LESSONでお伝えする内容(刑務所でピンク色が

使われる事例)やCLE協会の色の学び "美色コーディネイト講座初級”でお伝えする内容(パー

ソナルカラーの歴史)も書かれていました。


最後には、


色から受ける印象は、文化や宗教、各個人の色の体験といった背景にも影響を受けるので

一概にはいえませんが、いくつか色を使う際の効果的なシチュエーションを紹介します。


として有彩色4色と黒、白の色の効果が書かれています。


なんてすばらしいことでしょう。

医療の世界でも色の効果が注目されているなんて。


実験データが出ているからには、確信をもってお伝えしなくてはなりませんよね。


肌が色の波長を感じる それならば、肌に一番接触する肌着。

肌着の色は似合う明るい色にしてくださいね。


好みもあるでしょうが、できれば明るい有彩色がいいです。

そんな時、やはり選ぶなら似合う色


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